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グレースのこと。
2007 / 09 / 10 ( Mon )
もうブログを更新しないのじゃ?(笑)とおもわれるくらい放置し放題でしたが・・・

お休みしている間に、グレースが病気であることが判明しました。
血液検査したところ、病名は猫伝染性腹膜炎、FIP。

この病気は、判定自体がかなり難しい病気で、
今のところ、治す方法がない不治の病です。
ただ、猫エイズなどと同じで、キャリアの状態で発症しなければ
天寿をまっとうする子もいます。
ただし、一度発症してしまうと、絶対に助からない。
そして壮絶な最後を迎えます。

また、この病気はウイルス性なので、他の猫にも移ります。
ただし、この病気のもとになるコロナウイルスは、大体どの猫ももっているもので、その猫の免疫力がたかければ、体内にはいってきても、自ら退治することができます。

柚と織の検査はまだこれからですが、
もし2匹が感染していなかったら、グレースだけ隔離しなくてはいけない。
3匹とも感染していたら、グレースと同じ処方を続けなくてはいけません。

わたしにできることは、キャリアの状態のまま
病気を発症させないようにすることだけ。

まず、ストレスをできるだけ与えず、静かな生活をさせる。
FIPによって腎機能が悪くなってますので、たんぱく質をできるだけとらせない。
また毒素を体外に自力でだせませんので(通常はおしっこでだす)、薬を毎日飲ませます。(活性炭のようなもの)
そして免疫力を高めるような対処をする。

グレース自身の免疫力がたかまれば、体内にはいってきた悪いウイルスを
少しでも押さえ込んで、中には押さえ込んでしまえる子もいるらしいのです。

最初はこの病気であることがわかって、ものすごく落ち込みましたが
でもなってしまったものはしょうがないのです。
わたしが落ち込んでいた間、猫たちも挙動不審でした。
それなので、明るく闘病生活を送ります。

ストレスを与えてはいけないのですが、毎日グレースに錠剤を3つ飲ませます。
ものすごくいやがってましたが
私が薬の飲ませ方が上手になればよいだけですよね。
そして毎日薬をあげてたら、ほんとに上手になってきました。(=^ェ^=)

最初は3つぶのませるのに、40分くらいかかってました。はがいじめにしてひっかかれて、失敗してつぶをかみくだいてだしてしまったり・・・
でも今では、3つぶのむのに5分もかかりません。

グレースも飲むのが上手になってきたので
1粒のむと、褒め称えなでなでするので、さほどいやがりません。

お薬の時間につかまえようとすると、逃げ去っていましたが
つかまえる気配をみせずに、捕まえるのも上手くなりましたよ。

20070910084729.jpg

20070910084600.jpg

20070910084615.jpg


すこしやせてスリムになったグレース。
カメラがこわいので、やっぱり固い顔をしてます。
でも、もう初期動作が速いデジカメを買ったから、逃げる前に撮れちゃうもんね。(^o^)丿

ごはんはあまりたべませんが、食欲も少しありますし、
ねこじゃらしでも元気に遊びますよ。

記録として:

8月20日時点数値 クレアチニン2.3mg 総蛋白8.8g アルブミン2.6g
(腎機能 約50%だけ機能している数値)
8月26日時点数値 猫コロナウイルス抗体 400

特に急激に症状が出なければ、また半年後に血液検査してみようとおもいます。
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08 : 44 | Dog&Cat | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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コメント
* 多頭飼い *

こんにちは(^^)。
今日からやっとゆっくりですか?
人が休んでいた時に働いてたんですから、ゆっくり体と心を休めてくださいね。

グレースちゃん、大変な病気だったんですね。
人間もそうですが、「難病で治療法がない」と言われれば誰だってショックだし、どうして良いかわからないですよね。
愛する家族の一員ですもんね。
動物って、こちらの精神状態をとても敏感に察してくれますね。
私なんて何度愛猫に慰められたことか(笑)。
華さんちはたくさん慰めてくれる子がいて羨ましいですぅ。

私の友人の知り合いに、にゃんこを多頭飼いしていらっしゃる方がいて、その中の一匹が猫エイズのキャリア猫ちゃんなんですよ。
他のにゃんこ達と一緒に元気に育っているみたいです。
年を取るとどの猫も病気になる確率は上がってきますからうちも他人事ではありませんが、あまり神経質にならない程度に今まで通りに接するのが一番かもしれないですね(^^)
そんな事はすでに実行済みかな?
by: orashion * 2007/09/10 12:36 * URL [ 編集] | page top↑
*  *

orashionさん
いろいろありがとう!
エイズのことも参考になります。
うちも迷うところです、分けるのかどうなのか。分けた事がストレスにもなるかもしれないし。

まだね、やっぱり「なぜグレースが」とか思っちゃいますよ。
そして、いやがるのに無理に毎日薬をのませてるときは、「ストレス与えちゃいけないのにこれから毎日こうなの?」と暗澹たる気持ちになりました。

でもね、飲まないわけにいかないのだし、では、できるだけいやがらないように飲ませればいいんじゃない?と思うしかないですよね。
グレースだって、こっちが必死で悲壮な感じで「飲んでよ!」ってされるよりも、「上手く飲めたね!」って言われるほうが気楽なはずだし。
わたしも柚や織や、グレースにもなぐさめられました。
動物は本当にえらい。そしてやさしいです。

まだまだこれから勉強中なのですが、この病気はウイルスの突然変異で発症してしまうらしいのです。
突然変異する一番の要因として、免疫力の低下と、極度のストレスがあげられるようなんですね。

グレースはこんなにびびりんなのに、最初に保護された時、多頭飼育崩壊現場で100匹ちかくの猫と一緒にいたらしいです。
そして保護(本猫からしたら捕獲)され、知らないところへ移され、やっと慣れたとおもったら次のお家へ・・・それを最低でも2回繰り返して、やっとうちにたどりついたのです。
どんなに怖かったことでしょう。よく頑張ったと思います。

病気がわかったとき、うちが多頭飼育だとしったお医者様は「この子を返す、という選択肢もあります」と遠慮がちにいわれました。
でも、わたしは絶対にそれだけはしないと決めてました。

FIPだとわかっている猫を、誰がもらってくれるでしょう。
それよりも何よりも、グレースに、もうつらい思いをさせたくない、離れたくななかった。

病気がわかる前に毎晩、グレースに約束してたんです。
「もう、うちの子だから一生どこにもいかなくていいんだよ。だから安心していいんだよ」って。その約束は守ります。
グレースがうちを選んで、うちにやってきたのですから、ここがグレースの家です。

できることは全部やって、できるだけ楽しく長生きしてもらうつもりです。
by: 華 * 2007/09/10 13:22 * URL [ 編集] | page top↑
* こんにちは *

FIPって、よく聞きますよね。
ちびっこ(現在てつ)の里親探しをしている時も、「うちの子がFIPじゃなければ・・・」って、言って下さった方がいました。
命を預かるって本当に大変な事だけれど、その命を幸せにするも不幸にするも、人間次第なんですよね。
物言えぬ動物達は、「病気=不幸」なんじゃなくて、「どう愛してもらえるか」で、病気であってもなくっても、幸せって決まってくるような気がします。
そりゃ、病気があるよりない方がいいに決まってますけど、これをきっかけに、華さんのグレースに対する気持ちの持ち方や絆も、自然とより愛情が深くなると思いますし、やっぱりグレースは、今度こそ愛されて幸せになる為に華さんちにやって来たんですね。
病気と分かると、簡単にポイする馬鹿っていくらでもいますから。
そうそう、ちびっこのうちのワンちゃん、亡くなったそうです。
よその子と言えど、いつか逢いに行こうと思っていたので寂しいです。。。


by: ねこまんま * 2007/09/10 18:57 * URL [ 編集] | page top↑
*  *

今度はちゃんと名前を入れましたから~~笑
慌て物ですみません。

あらま!グレースちゃん たいへんな難病だったのですね~
他の子に感染していないといいのですが・・・
でも華さんは偉いですね~
返すと言う選択肢をお断りになられて。。。
これから隔離して育てなくてはならないとなると お大変ですね。
華さんもご無理をされませんように。
なんの慰めにもならず すみません。

by: pole pole * 2007/09/10 19:25 * URL [ 編集] | page top↑
*  *

ねこまんまさん
いらっしゃいませ。m(__)m
そうなんですよね、人間は病気だとわかれば、直す為に薬を自主的にのむけど、猫も犬にはわかりませんし、自分の体力だけでなおそうとするじゃないですか。
薬や治療は動物にとって「いやなことされている」としかならないから、難しいところなんですが・・・

病気がわかってからわたしが考えた事って、まさにそうなんですよ。
病気じゃなかったほうが絶対によかったけど、病気もふくめてグレースなわけで、「病気じゃない他の猫」とは比べられないんですよ。

病気だからって、どうして捨てたりできるのか本当に不思議です。
そういう人には家族じゃないんでしょうね。
先生も他の子のことを考えたので返すということもいわれたのだと思いますが、うちは幸い縦に長い家ので、隔離すると決めればそれはできるのです。
普通のお家だったり、前の家だったら完全隔離はできませんでしたが・・・

それはほんとによかったと思います。

RuicaさんのとこのSOULちゃんですか?
びっくりです、しばらく伺えてなかったので・・・
それは本当に残念ですね。
あとで伺ってみようと思います。




by: 華 * 2007/09/11 13:01 * URL [ 編集] | page top↑
*  *

polopoleさん
あはは、こちらも失礼しました~
このテンプレがいけないんだろうか?名前がいちいち消えちゃうんですよね。

ありがとうございます。
他の子への感染の問題って、ほんとに難しいです・・・
一緒にいてもずっと大丈夫かもしれず、そのうちにグレースもウイルスを押さえ込めるかもしれないのですが、やはりそれは希望的観測ですね。

プチ隔離してみていると、全員若いから1匹だけ隔離するとどうしてもさみしいみたいだし・・・とにかく検査につれていかねば。

いえ、えらくはないんですよ。わたしがグレースと一緒にいたかったので。
最初病気がわかったとき、おたおたしましたし。
それに、「最初からFIPなんですよ、この子」と言われていたら、里子にはもらえなかったと思います。
やっぱり一度でも家族だとおもって暮らしてきた子だから、病気を受け入れられただけなんです。

たぶん返したいといえば、保護主さんは引き取られたとおもいますが、
頭にはありませんでした。

ただグレースをうちに居てもらう以上、織と柚にもできることをしてあげないと、とは思っています。
by: 華 * 2007/09/11 13:13 * URL [ 編集] | page top↑
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